収益不動産
収益不動産って？
初めての不動産投資
老後2000万円問題、欧州経済の歴史的な高インフレなど、将来の不安を抱えるニュースが取り上げられることが増えてきました。
そのような日本の、また世界の経済情勢を受けて、昨今ではFX、株式投資、果ては政府が推奨する投資信託等、様々な金融商品や投資方法が案内、推奨されています。
しかし、投資はいずれも専門知識が必要となるうえ、ハイリスクなものが多く、初めての方は手が出しにくい物がほとんどです。
そこで不動産投資場合、リスクを極力抑えリターンは少なくない、ミドルリスク・ミドルリターンの投資方法と言われ注目を集めています。
Fit不動産では物件の購入から管理、相続、売却まで
初めての方でも安心して資産形成に臨めるよう、お客様の要望にFitした物件、サービスを提案いたします。
Ｑ１ 収益不動産でどうやって利益を生むの？
Ａ, 購入した物件の大家さんになり、入居者の賃料から利益を得ます。
投資では取得したものが定期的に生み出す利益を「インカムゲイン」と呼び、
収益不動産で得る利益はこのインカムゲインにあたります。
自信の持つ資産により、適切な不動産を購入。
そこから毎月入居者の支払う賃料が収入となりますが、
比較すると預貯金よりは高い利回りとなることがほとんどです。
Ｑ２ 利回りとは？
Ａ, 物件価格に対して、収入となる賃料の割合をさします。
一年間すべての部屋が埋まった時に得られる家賃を、
物件購入時の金額で割った物のことです。
例えば5000万円で購入したした物件で、入居者が毎月50万の賃料を支払う場合、
年間600万円の収入を得ることになります。
この場合の利率は、600万円÷5000万円×100＝12％です。
例題の物件購入では約10年ほどで投資金額を取り戻せるという計算になります。
Ｑ３ 収益不動産のメリットは？
Ａ, 少ない自己資産から大きな投資が可能、節税効果も得られます。
金融機関からお金を借りて不動産を取得することができる為、
自己資金が少ないことをお悩みの方も、大きな投資を行うことが可能です。
また修繕や対策を講じることで収益を増やすこともでき、
節税、その他相続税対策になります。
Ｑ４ 物件購入の際どのくらいの資金が必要？
Ａ, 購入時登録免許税や不動産取得税の負担があります。
この他印紙代や建物購入時の消費税が加算されるケース、
火災保険加入等、購入物件により必要な資金はことなります。
ただし、収益物件は比較的費用の安い物から高いものまで、
種類も様々であるため、無理のない程度の投資となるようご提案させていただきます。
収益物件とは、毎月一定の賃金収入のある不動産を指します。
投資した不動産の家賃収入から収益を得る物件は、低金利時代の資金運用の一環として注目を集めています。
初めての方でもお気軽にご相談ください。